CAVITY BOARDキャビティ基板

キャビティ基板

キャビティ構造を持ち、内層へ直接アプローチすることが可能です。

キャビティ基板
キャビティ基板

また両面キャビティによって銅箔のみ(500um以上)を残すことも可能です。

キャビティ構造基板の特長

  • 多層板の内層に厚銅箔を入れれば内層各層をそれぞれ露出することも可能
  • キャビティの形状・深さなど、設計の自由度向上
  • ネジの頭を基板内に収納可能
キャビティ構造基板の特長
キャビティ構造基板の特長

仕様

銅インレイ 銅インレイにゃん

ご注文までの流れ

ご注文までの流れ

Q&Aよくいただくご質問

Q

小型・狭ピッチで大電流対応のGaNに最適な基板を教えてください。

A
一つの層で厚銅部と薄銅部を共存可能な異型銅厚共存基板が最適です。
Q

パターン設計から実装まで対応可能ですか?

A
もちろん対応可能です。すべてお任せください(実装は試作のみ)。
Q

プリント基板の使用温度を教えてください。

A
ULの使用認定範囲が130℃までになります。
Q

基板に50A流したいのですがスルーホールは何個必要ですか?

A
THの径、許容温度上昇値によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
Q

TO220タイプのFETの熱で困っているのですがどうしたらよいですか?

A
銅インレイの使用をお勧めいたします。

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プリント回路カンパニー

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